香港のポスト

一昨日の暴風雨を、昨日は少し引きずった感じで曇っていましたが、今日は一転。
朝からピーカンでした。
気温も上がって、夏が戻ってきた感じです。
でも、日本の35度以上の猛暑には叶いません。
なんでも死者まででているとか。怖いですね。
日本の友達に暑中見舞いでも出してみようかと、思いました。

そこで、香港の郵便事情。
以前に行った「香港歴史博物館」でも大々的にコーナーがあり、自慢げに説明がありましたが、
香港の郵便事業は、イギリス統治時代からしっかりしたものがあって、優秀で、香港内なら昼頃までに投函すれば、翌日には届くそうです。

でも、こちらに来た時はその投函するべきポストが見つけられなくて、香港ではあまり郵便事業は盛んではないのかと、勘違いしていました。
見つけられないのも無理はありません。
私の頭の中で、無意識に赤いポストを探していたからです。
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こちらのポストはご覧の通り、緑色なんです。
左が高級マンション群内にあるポスト、綺麗でしょ? 右が彌敦道近くにある街中のポスト。排気ガスで汚れちゃって、かわいそうなことになってます。
さらに、郵便局の外壁にもポストが設置されています。
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左側がそれ。大抵切手の自動販売機が一緒になっています。右側は、海港城(ハーバーシティ)のインフォメーションコーナーの柱に設置されているポストです。郵便局の物とほぼ同じです。
切手を買うとちゃんとお釣りも出ますから、料金がわかっていれば、ここで切手を買って貼ってすぐに投函出来ちゃいます。
エアメールも、専用の投函口があるので安心です。

その郵便料金ですが、香港内宛の手紙(〜30g)なら、HK$1.4(約17円)。
日本向けの手紙も20gまでなら、ハガキも封書も、HK$3(約36円)と、日本よりグッと安いです。
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エアメールの時は、切手を買うと一緒にブルーのステッカーもくれるので、これも貼ります。
右下の小さめの切手が、HK$1.4の切手。どちらも鳥の図柄です。
日本の切手にも鳥の図柄が多いですよね。切手になりやすいモチーフなのかな?

他にも日本のように、記念切手シートが発売されていました。
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左が香港特色街道。昔懐かしい香港の風景を描いた切手です。右が2010年上海世界博覧会の記念切手。正に開催中ですから、お薦めみたいです。その他にも毎月のように切手シートが発行されているみたいで、これって日本だけじゃないんですね。
って言うか、日本が世界の真似をしているのかな? だって、切手収集家って世界中にいるんですよね。
こんなに世界中で記念切手が発行されていたら、コレクターの方は大変ですね。
今度気に入ったのが見つかったら、買ってみようっと。

d0154257_215399.jpgそうそう、香港の郵便配達人は、その移動方法が面白いんですよ。
もちろん、郵便局には緑色のトラックがありますけど、あれは集荷用なのかな? 
一番多く見かけるのが、歩いているポストマン
緑色の制服に大きな緑色のバッグを提げて、配達しています。

香港では基本的に自転車やバイクはあまり見かけませんから、歩きになるようです。
あれ? どうして自転車を見かけないんだろう?
まあ、道路事情からして自転車は危ないでしょうし、自転車禁止の道路もあるようです。さらに聞いた話では、そもそも自転車に乗れる人があまりいないってことらしいです。
日本なら小学生の内に練習するんですけどね。

で、そんな彼らがよく利用するのが、地下鉄のMTRやミニバスです。
先日も、香港IDカードを灣仔まで取りに行った帰り、雨に降られてミニバスに飛び乗ったら、何とポストマンが二人も乗り込んで来ました。
運転手と気軽に会話をして、顔見知りって感じでしたから、常時利用していることが伺えます。
そんな彼らの地道な配達のお陰で、我が家のポストは今日もDMがいっぱいです。

香港ではポスティングのバイトは無いみたいで、DMも全部郵便局のスタンプが印刷されています。まあ、マンションの郵便受けにたどり着くにはセキュリティが厳しいですから、ポストマンに頼んだ方が確実ですよね。
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by m_suneya | 2010-07-24 21:49 | 観光

2010年、初めての香港で海外生活をする事になった主婦が、気になったことを気ままにひとりごちます。


by m_suneya