牛乳の足膜 その後のその1
2010年 09月 02日
8月26日に薬液につけてから(詳しくは前回のブログで)、その直後は足裏も潤った感じで「お! これは効果が期待できるかも」と思っていたのですが、数日もすると元のがさがさ足裏に戻ってしまったので、「所詮こんな物か」と半ば諦めていました。
しかし! 6日目の昨日、大きな変化がありました。
シャワーを浴びていると、足の裏に違和感を感じました。それは、道ばたで心ない人が吐き捨てて行ったガムを踏んでしまったかのようでした。でも、自宅の風呂場にガムはありません。
「なんだろう?」と思って触ると、ぺろ〜んと、1.5cm四方くらいの足の皮が取れました。
思わず「うぉお」と声が出てしまいましたが、「やった!」という感じです。
風呂から上がり、改めて足の裏を観察すると、そこここに白く皮膚が浮き上がったようなところがあります。
きっと入浴で皮膚がふやけて柔らかくなり、剥がれやすくなっていたのでしょう。
最初に剥がれたのは、左足薬指の付け根の部分。(お見苦しい写真で申し訳ありませんm(_ _)m。)でも、そこは元々角質で気になっていた部分ではありません。どうしてそこが、しかも綺麗に剝けたのか解りませんが、下には新しい柔らかいすべすべの皮膚がありました。
ああ、40年以上私の体を支えてくれた足裏にも、まだこんな初々しい皮膚が生まれる力が残っていたなんて。。。。
気になっていた角質がさがさの踵も、親指も少しずつ皮が剥がれてきました。こちらは薬指の付け根のように、ぺろ〜んとはいきませんが、小さな固まりでポロポロ取れる、って言う感じでした。
まだまだ全部の角質が剥がれ落ちるかどうか解りませんが、だいぶ期待が持てて来ました。
もうしばらく様子を見ることにします。