澳門で人気の「水舞間(THE HOUSE of DANCING WATER)」

正月早々、2日にちょっと澳門(マカオ)へ行って来ました。
“ちょっと”と言いましたが、日帰りだったので結構大変でした(苦笑)。

全くカジノに興味のないこの夫婦がわざわざ澳門まで、何をしに行ったのかと言いますと、今人気の「水舞間(THE HOUSE of DANCING WATER)」(公式サイト)を観るためです。
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これはフランコ・ドラゴーヌ氏による、水を使ったショーで、澳門の「City of Dreams」で2010年9月から開演し、今や大注目のエンターテイメントショーなんです。
7月に一度澳門を旅行して、その時はザ・ヴェネチアン・マカオホテルのシルク・ド・ソレイユのショー「ZAIA」を観てきました(その時のブログはこちら)。その手のパフォーマンスは昔から好きだったので、「水舞間」も始まったら是非観たいと思っていました。
当初、2010年中に観に行くつもりでしたが、思いの外人気でチケットが取れず、年明けの1月2日(日)になったというわけです。

前回の澳門行きは1泊旅行でしたが、今回は他に観光する予定もないので、日帰りでの決行となりました。
香港からでも澳門へはパスポートが必要ですから、立派な海外旅行。これを日帰りするっていうのが、日本では考えられないシチュエーションですよね。

d0154257_1521059.jpgまず向かったのは尖沙咀(チムサーチョイ)にある、中港城(CHINA HONG KONG CITY)のCHINA FERRY TERMINAL。今回もまた便数の多い「新渡輪(New World First Ferry)で。30分に1本の割合で澳門行きが出航しています。
前回は奮発して「Deluxe」にしましたが、今回は1階の普通席「Ordinary」にしたので行きはHK$148(約1,630円)、帰りは夜間便の時間だったのでHK$175(約1,925円)でした。
出国は香港IDがあるので、自動ゲートで楽々。これは日本に帰るときの香港国際空港でも同じなので、とっても楽で助かります。(その代わりパスポートにスタンプは押してもらえないのが、ちょっと残念です。)
座席はDeluxeとさほど違いはなく、違う点と言えば、ケーキセットがついていない事くらいかな。でも、お金を払えば飲み物もスナックも席まで運んでくれます。

ジェットフェリーはバンバン飛ばすので、約1時間ほどで澳門に到着。船内で「モンハン」をしようとPSPを持っていったのですが、すっかり寝てしまい、「モンハン」をする間もなく澳門に到着してしまいました。
(それに、波が荒れていたので、寝てしまった方が体調が崩れなくていいんですよね。)

そして、最初に立ち寄ったのが、やはり以前訪れたときにリニューアル中で閉園していた「漁人碼頭(フィッシャーマンズ・ワーフ)」。今度こそ顔のような門の向こうへ入れるかと思って行ったのですが、その願いは叶いませんでした。
以前と変わらず、固く閉じたまま。寂しくゲームセンターが営業し、以前はあった土産物屋が閉店。ますます寂れた感じになっていました。う〜ん、、ここが賑わう事ってあるんだろうか。。。。

というわけで、またフェリー乗り場へ戻りCity of Dreams行きの無料シャトルバスに乗り込みました。
以前泊まったザ・ヴェネチアン・マカオホテルの真向かいにある「City of Dreams」の中に専用劇場「水舞間劇院」があります。
開演時間よりも随分と早く到着したので、まずは無料のドーム型シアター「ザ・バブル」で上映される「龍騰(ドラゴンズ・トレジャー)」を観ました。
冒頭に虎が登場するのですが、年が明けてウサギ年になったので、もしかして変化があるのかも、と思ったのですが、内容は前回と同じでした。
それでも、今回は写真よりもこの目にしっかり焼き付ける事に専念したので、ドラゴンが360度駆け巡る迫力をしっかり味わうことが出来ました。

それでもまだ時間があるのに、この夫婦は一向にカジノを楽しもうとはしません。賭け事の出来ない、根っからの堅実夫婦です(苦笑)。

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さあ、間もなく5時。いよいよ開演時間です。
丸いプールを囲むように客席が並んでいます。でも、時間ぎりぎり、いえ、時間を過ぎてもまだ席が埋まらないのは、やっぱり香港タイム。時間厳守の日本人の私達もようやく慣れてきた所です。

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アナウンスが流れて開演すると、中央のプールが変化を見せます。
穏やかだった水面から、10m位と思われるマストのような柱が生えて、パフォーマーがガシガシ登り、そしててっぺんから水面へむかって、次々と飛び込みます。
このプールはどれだけ深いのだろう?
と思っていると、次のシーンではその水は何処へやら。

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床が現れ、歩き回ってのお芝居。そのまま続くかと思えば、たちまち床は水で覆われまた深いプールへと早変わり。
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d0154257_15233497.jpgそして今度は天井から、人間シャンデリアが登場。
己の腕や脚の力で様々なポーズを取ります。


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場面がコロコロと変わります。今度は噴水のパフォーマンス。

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噴水に代わりあずま屋も登場。

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そのあずま屋が水中に沈むと今度はステージ奥側に太鼓橋が登場。
一体どれだけの仕掛けが水中に隠されているのか、驚かされるばかりです。

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床はせり上がることも出来て、こんな形にも変形。

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かと思うと、また深いプールになり、ブランコから飛び出し高飛び込みの数々を披露。

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そしてまた一変。今までの水はどこかへ消え失せ、バイクのジャンプ台が登場。
6台のバイクが次々と見事なアクロバットなジャンプを披露します。かなり興奮しました。
それにしてもあまりのシーンの違いに、物語の繋がりがますます理解不能になってしまいました。

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そして終演。噴水のスクリーンに主人公の男女が映し出されステージは終了しました。

シルク・ド・ソレイユのショーもそうですが、それそれ個人の超人的肉体のパフォーマンスに驚かされて、それだけでもまあ充分なのですが、いかんせん、物語の理解が難しい。この「水舞間」もその点は全く同じでした。
とは言え、やはりそのパフォーマンスが人間業を超えているので、感動ひとしおな事は確かです。

で、見終わるとまたとっとと無料シャトルバスで、マカオフェリーターミナルへ。
すぐさまチケットを購入して、フェリーへ。約1時間でまた香港へ帰って来ました。澳門の滞在時間約6時間半。
澳門への日帰りは何の問題も無く可能でした。
でも、普段あまりアクティブではない私にとっては、ちょっと疲れる小旅行でした。


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by m_suneya | 2011-01-03 15:39 | 観光

2010年、初めての香港で海外生活をする事になった主婦が、気になったことを気ままにひとりごちます。


by m_suneya