2010年、初めての香港で海外生活をする事になった主婦が、気になったことを気ままにひとりごちます。


by m_suneya

ロサンゼルスで家探し

いよいよ引っ越しの最大課題、「家」探しのため、先週旦那さんと一緒にロサンゼルスへ行って来ました。

香港から日本へ3時間50分、乗り換えに1時間半ほど時間を潰してから、ロスへ9時間45分。ちょー長旅です。
香港ー日本間のフライトは何とか慣れましたのでエコノミーで行きましたが、9時間45分はとても耐えられそうになかったので、旦那さんのJALマイルを使ってビジネスクラスにグレードアップしてもらいました。
これが正解!
足元は広いし、TVモニターは大きいし、それに、食事が美味しかった♪ そして寝るときはほぼ水平になるシートで、脚が伸ばせてなんとか乗り切ることが出来ました。(とは言え、お尻は痛かったです。)

ロスには日付変更線を超えてきたので、出発した10:30a.m.を遡る10:00a.m.に到着。1日が長いったらありゃしません。
とはいうものの、今回の私のアメリカ滞在期間はたったの2泊。最低でも翌日中には物件を決め込まなくてはならず、とにかく時間がありません。と言うことで、ホテルに荷物を置いて昼食を取った後、14時には不動産屋さん(日本人女性)と1件目の物件を見に行きました。

タイトルと冒頭で「ロサンゼルス」と言っていますが、正確に言うと「トーランス(TORRANCE)」というロサンゼルス国際空港の南側にある、日本人が多く住んでいる街での家探しとなりました。

いきなり一軒家に住むのは心配だったので、タウンハウスと言う、建て売り住宅を数軒くっつけたようなものが、何棟も集まって小さなコミュニティを作っている物件を紹介してもらいました。
ですが、今はこぢんまりとしたマンション住まいのせいか、見る物件全てが広過ぎてどうにも落ち着きません。だって、リビングとキッチンのあるフロアだけで、今の住まいがすっぽり収まってしまいそうなんですから。
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見た目はほとんど一軒家ですが、お隣と壁がくっついているタウンハウスの物件のひとつ。
家自体は気候がいいので長持ちするとかで、築年数は大体1985〜1995位の古いものが多いと言うことでしたが、どの物件もほとんど、内装は大家さんがリフォームしてくれているので綺麗でした。


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こちらの物件は大きなバスタブが素敵だったのですが、バスタブギリギリまでカーペット。日本人からすると「え!?」となりますが、アメリカでは普通なんだそうです。

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こちらはまた別の物件で、階段を上がってすぐの踊り場。こういったスペースは用途が分からず、無駄に広く感じて仕方ありません。アメリカっぽい雰囲気は素敵なんですけどね。

結局この日は、広すぎる上に何より家賃が高い物件ばかりだったので、気に入った物件には巡り逢えませんでした。翌日にもう少し小さめの物件を紹介してもらう約束をして、ホテルに戻りました。

ホテルから窓の夜景を見ていると、広く遠くまで見渡せますが、住宅街ですからイルミネーション等はもちろんなく、物足りないと言うかちょっとした寂しさすら感じて、正直な所、引っ越し後の生活を思うと少々不安になりました。家の中を見ている分には何処にいても一緒なので、心配ないと分かってはいるんですけどね。


そして、翌日にして最終日。朝9時半から不動産屋さんの車に乗って、タウンハウス巡りが始まりました。
同じタウンハウス内でも、間取りが違う物件が数種類あるそうですが、どこも前日とは違うタウンハウスでした。
今度はほんの少し部屋数が少なかったり、こちらの目もようやく広さに慣れて来たりしたので、前日ほどの「うわ! 広っ!」という驚きはありませんでしたが、デフォルトとしてガレージはどこも車2台分の広さがありますし、リビングもキッチンも、香港はもちろん、日本のごく一般的な家から比べたら当然広いですし、ここでの生活を想像すると、広〜い部屋の隅っこに小さく座って、明らかにスペースをもてあましている自分が見えました。

今回の家探しでロスの生活常識も色々と教わりました。
一番ショックだったのは、洗濯物が家の外に干せないこと(タウンハウスだけなのかも知れませんが)。香港でも部屋干しですが、アメリカは大丈夫だと勝手に思い込んでいました。
外観を損ねるので、他人から見える所に干してはいけないんだそうです。がっかり。
しかも洗濯機と乾燥機の定位置はガレージ。薄暗いガレージで洗濯って、気分まで暗くなりそうです。。。
でも! 洗濯機と乾燥機を置くランドリールームが室内にある物件がありました。その物件を見たとき、不思議と頭の中に自分が家事をする姿、家事動線が浮かびました。これが「ピンと来る」ってことでしょうか。
そこは部屋数も手頃で、リフォームもことのほか行き届いていて、キッチンのキャビネットや食洗機、バスタブや便器まで新品になっていて、おまけに吹き抜けもあるので一軒家的雰囲気も充分でした。

と言うわけで、全部で12件ほど見て回った甲斐があり、2日目にして物件確定。契約へと漕ぎ着けました。
私の役目はここまで。まだまだ会議などの仕事があり更に数日滞在する旦那さんに、契約やデポジットの支払いなどを一任して、私はひとり一足先に3日目の昼には、まずは日本に向けてロサンゼルス国際空港を飛び立ちました。

本当に慌ただしいアメリカ滞在で、観光なんてもちろん出来ませんでしたが、取り敢えず自分が納得できる物件が見つかってホッとしています。
不動産屋さんの話しでは、旦那さんだけで決めてしまった物件は、奥さんが気に入らないと言うことが往々にしてあるそうです。やっぱり家の中のことは、仕事に出てしまう男性には分からない事が多いのかもしれませんね。


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by m_suneya | 2011-01-17 14:11 | 生活